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人気ランキング : 5980位
定価 : ¥ 23,940
販売元 : アミューズソフトエンタテインメント
発売日 : 2005-12-22 |
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得るものがない |
人気女優・俳優を集めたけど、それで?という感じ。最初から最後までダラダラしていて、何の新鮮味もありません。
登場人物達がやけに幼く、皆自分勝手。見ていてイライラしました。些細な事でネチネチと嫉妬したり、喧嘩腰になったりと、中学生か?馬鹿みたいです。狭い範囲で皆が皆、恋愛に関わりすぎ。狙いの人もかぶりすぎ(笑)台詞がまわりくどくて、好きになれない人ばかりです。あと、演技がヘタすぎる出演者数名も問題外。
余談ですが、アパレル経験者としては「仕事ナメすぎじゃないの?」と思う描き方。暇すぎですよ、この人達は。
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月9が帰ってきた |
どこかで、酷評を見たのだけれど、観てみたら面白かった。以前、同じ枠で「ロングバケーション」を観た時と似ていると思う。
ただ、「スローダンス」の方がちょっと爽やかだったが、理一と衣咲の掛け合いが面白い。
幸平君も可愛いし、いい役者だなと思う。
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些細な心情まで描いてある作品 |
この物語を観て最初に思ったのは、登場人物の些細な心の動きまでが丁寧にきちんと描かれているということ。
台詞の奥に隠された小さな思いが観ているこちらにきちんと伝わってきて、登場人物に共感しやすく、話の所々でホロリとしてしまいました。
それはやはり脚本がとても丁寧に創られており、また役者がそれを丁寧に演じているからだと思います。
恋愛に関してブレーキの利きすぎる男性(理一)を妻夫木が、ブレーキの利かない女性(衣咲)を深津が、
恋愛ごとをズバズバ口にして見ている側からするとちょっとムカッとくるような女性(実乃)を広末が、
賢くて格好良くてモテて恋愛も人生も自由奔放に生きる理一のお兄さん(英介)を藤木が、実にハッキリとしたキャラクターで表情まで丁寧に演じています。
パッと見ただのラブコメに見えそうですが、ちょっと目をこらしてみてみると、恋愛・人生における些細な人の感情・思い・迷いが、
どこかで自分も経験したことのあるようなことが描かれていて、結構深い内容であるということが見えてくるはず。
そして登場人物の誰かに共感するはず。
私はここまで人間の心を丁寧に描いた作品と出会うのは久しぶりです。