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人気ランキング : 7676位
定価 : ¥ 3,990
販売元 : 東宝
発売日 : 2006-03-24 |
あだち充の、あまりに有名なコミックを実写化。実際に双子で、野球経験もある斉藤兄弟が、達也と和也を、2人の幼なじみの南役を長澤まさみが演じる。明星学園の野球部は、1年生エース、和也の活躍で、地方大会を勝ち進む。しかし、あと1勝で甲子園という決勝の朝、和也は交通事故で亡くなり、彼の意志を継ごうとする達也が野球部に入部。ストーリーの基本は、原作どおりだ。
達也と和也、南の微妙な三角関係は、高校生にしては純情過ぎるキライもあるが、そのピュアさが本作の魅力でもある。俳優たちの演技も、まっすぐで好感。とくに長澤まさみは、同年代の女優のなかでは格段の演技力で、原作ファンが抱く“南”のイメージを裏切らない。何気ない表情が、じつに自然なのだ。アニメ版の有名な主題歌が「ここぞ」という場面で流れ、クライマックスで達也と和也の姿が重なる映像で感動は最高点に達するはず。犬童一心監督による映像はリリカルで、要所に突きぬけるような青い空が挿入され、とことんさわやかな仕上がりになっている。(斉藤博昭)
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いったい… |
この映画は一体何がしたかったのか…あだち充的な雰囲気はないし、タッチではない。無理やり纏め上げた感じがする。たつやの中での自分自身とかつやとの重ね合わせの部分の表現が最悪。曲がかかるタイミングが悪い。原作を見ている方は見ないほうがよい。
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楽しみにしていたのですが・・・ |
原作のタッチが大好きで映画化されると聞いてすごく楽しみにしていたのですが、実際見てみるとがっかりせずにはいられませんでした。南ちゃんが新体操をするシーンもないし、私が一番大好きな最後の達也が南に告白するシーンもありません。しかも2年生で甲子園行きを決めてしまいます。映画なので原作のすべてを表現するのは無理ですが、もっとほかにいいまとめ方は出来なかったのかととても残念です。この実写版タッチは原作が大好きな人にはおすすめできません。
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特典映像もない通常版。買って見る意義が薄い |
2時間に収めるために、少し脚本に無理があり窮屈な印象を受ける。
特に後半は時間経過が早く、ダイジェスト的展開は仕方がないのでしょうか。
主役3人以外の登場人物はほとんど「チョイ役」なのも勿体無い。
スペシャル・エディション付属のブックレットで、
監督は反省ともとれるコメントがあるのもうなずける。
スペシャル・エディションは、長澤まさみファン向けを意識した内容。
花粉症ぎみの長澤さん中心のメイキングはファン必見だ。
長澤まさみファンならスペシャル・エディションを購入することをお薦めする。
予告を除き 特典のない通常版はセルDVDで見る意義が薄いので、
原作ファンはレンタルでいいかも……。
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さわやかな映画 |
「タッチ」は漫画の印象が強すぎて、映画がみんなに受け入れられないのでは?といった心配がありました。
しかし、そんな思いを吹き飛ばす作品でした。
文句なしの配役。
長澤まさみ、斉藤兄弟以外に誰がこの役をできるでしょうか?
映画といった限られた時間の中で、漫画の内容全部を取り込むことは出来ないので少々見足りないというか、物足りなさを感じる部分がありました。
あと、欲を言えば、南ちゃんのモテモテぶりが、全くといっていいほど取り込まれてなかったのが残念です。
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さわやかな感動 |
私は『タッチ』の漫画にずっぽりとはまった一人です。全巻揃えており、この映画を見ながらたまに漫画と比較したりしてました。
もちろん、漫画の迫力には及びませんが、何かさわやかな感動がある。あのパンチの「オン、オン」という鳴き声こそないけど、「世界で一番、南が好きです」の名文句こそないけど、手に汗握ってページをめくるって言う自分自身の動作こそないけど、「うん、いいね」と観終わって声が出てしまった。
やっぱり、長澤まさみさんの表情がいいですね。かっちゃんが死んだシーンでは、彼女のアップをじっと見てください。あのシーンは本物に近いものがあります。
全体的に漫画のほのぼのムードと違ってアップテンポで話が進みますが、この映画は、これが功を奏しているのではないかなと、私は思います。
でも、できるならあの「呼吸を止めて?」の歌は岩崎良美さんのを使ってほしかったな・・・